株式市場探検

日本株の売買・研究の備忘録。結構テキトーです。

9/16(水)

9/16

Nuts、逝く

全体
売買代金
東証一部売買代金:2.13兆円
東証マザーズ売買代金:2212億円
連日、似たような売買代金が続いていますね。
投資主体別売買動向(木曜更新)
 9月第1週
 
商品市況・為替・REIT・海外指標などで気になるコト
円高円高。
 
個別銘柄~新高値や先導株・活況銘柄など~
新興や二部の小さい株中心に強めな展開。子ソフトバンクのPO資金の拘束がなくなったため、個人の投機資金が戻ってきたという考え方もあります。
 
ブロードバンドタワーやさくらインターネットなどDC系が微妙に人気かも?
逆に、東証二部の小型株は一服した感じがしますね。
 
 
次はどこに資金流れてくるかわからないですが、アメリカが弱くなってきていることもあり.....。
材料・PTS・IPOなど 

IPO

9/17雪国まいたけ

9/24 3社 

9/25 2社

 

その他
重要日程(FOMC,日銀会合、米国雇用統計、SQ、権利日など)

FOMC:9月15-16

日銀会合:9月16-17

雇用統計:10月2日21時半

SQ:メジャー 取引最終日10月8日、

 

そこはかとなきこと

 

米連邦公開市場委員会(FOMC)は15、16両日に開催した定例会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを0-0.25%で据え置くことを決定した。また新型コロナウイルス感染のパンデミック(世界的大流行)からの米経済回復を支援するため、少なくとも2023年いっぱいはゼロ付近の金利を維持することを示唆した。

 
 

  会合後に発表した声明でFOMCは、期間平均で2%のインフレ率を達成し、中長期的なインフレ期待が2%でしっかりとどまり続けるまで、「緩和的な金融政策スタンスを維持する方針だ」と表明した。

ーブルームバーグより。

FOMCですが、ゼロ金利&緩和据え置きでしたね。ノーサプライズ。日銀会合の結果はさてさて?