株式市場探検

日本株の売買・研究の備忘録。結構テキトーです。

売買している投資家の種類

時間軸長い実需系(トレンドを作る/トレンドの転換を作る)

年金基金(国内外。信託口名義で入ってくる)

日銀

投信(企業年金のお金も入ってくる。信託口名義で入ってくる)

国内機関投資家(銀行、生保、損保、政府系金融など)

外資機関投資家(証券自己ではなく、中長期でポートフォリオを組むタイプ。フィデリティとかブラックロックとかキャピタルとか。あとは外資投資銀行の本社の日本株部門。日本支社は自己売買で投機をしている方が多いと思われる)

投資もしている事業会社(光通信とか)

個人の一部(趣味で株をやってる裕福なおじいちゃんなど)

政府基金、大学基金

 

時間軸短い投機系(売買量の大半を占める。流動性を作る、信用売買を使って出来高を増やす)

ヘッジファンドアルゴリズム、HFTを用い売買のかなりの量を占める)

証券自己(最近はアルゴに置き換えられつつあるのではないか)

個人張り付きトレーダー(ほぼ投機だと思われる。売買のかなりの量を占める)

 

普段は売買しないが、時によって大きな売買をする特定株主(トレンドを作る/トレンドの転換を作る)

創業社長、一族

自社株口

従業員持株会

親会社

関連会社の株式持ち合い

日証金や証券会社の貸株用口座

その他大株主

 

(追記)

売買の割合

一部:ディーラー2個人2外資5その他実需等1

新興・小型:個人6外資3その他実需等1

 

結論.....売買代金の大半は投機ばっかだから、目先の値動きに惑わされるな!

バフェット翁曰く、「短期は投票計、長期は重量計」...天才かっ!