2/3(月)
2/3
売買代金/増減時価総額
一部:2.56兆円/ー4.48兆円
二部:505億円/-428億円
ジャスダックS:699億円/ー456億円
マザーズ:609億円/-101億円
金曜NYの引けがちょっと暴落ぽい動きだったので、日本の月曜寄りは安く始まりました。が、日中は全体的にリバウンドの動きで寄り底でしたね。ここ最近、一部は下がると売買代金が上がって逆張り投資家がジャンピングキャッチするんで、あまり一気に暴落しないですね。やっぱマネージャブジャブですね。こういうのって誰がジャンピングキャッチしてるんだろう...証券自己なのか個人なのか機関なのか外資なのか。
ただ、一部は25日移動平均線の傾きは下向きになっているので、数週間くらいは調整してもおかしくないですね。
マザーズは下がっても売買代金大きくならずに、やや下値弱い感じもします。連日死んでますねほんと。一気にすぽっと抜けるとさらに暴落の可能性もなきにしもあらずといったところでしょうか。
個人に人気そうな株出来高多い低位株が活況だった気がします。
中国株が連休明け寄り付きで、暴落して始まりました。が、寄り底でリバっぽい動きに、最終的に日足は上髭つけていますね。今後の展開がさっぱりわかりません。
商品はゴールドが上がっていて、ゴールドが上がるときに同意づく商品先物業の小型株が盛り上がっていましたね。ここらへんは個人投資家も活発に売買していそうな感じがします。原油は下げてますね
ドル円はレンジっぽい感じもしますがよくわからない。国債先物の25日移動平均の傾きがマイナスからプラスになったので、連日株式市場が下げてでていったお金が国債に流れているのかもしれないですね。
その他メモ
月曜スイング勝率低い。ニュースリスク高い。
分足に価格帯別出来高を表示させてみることに
テレビに出る証券会社のアナリストが大好きな言葉「利益確定売り」
だが下がった時の人数は利益確定売りよりも損切りの方が多いだろう。
売買の前提とか
1.全体市場の予想は(自分には)できない
2.よって、全体市場は状態の評価にとどめ、個別の需給分析に思考を割く。
3.寄りでアメリカ市場や先物や商品市況やドル円などから、ある程度寄り付きの状態の評価ができる
4.寄り前から出ている板は、アメリカ市場やドル円を織り込んでいる板である
5.アメリカが陰線なら寄りは安くなるので、個別も安く始まると考えられる。アメリカが陽線なら寄りは高くなるので個別も高く始まると考えられる。個別の需給の状態に、全体相場を足して、有利な時にポジションをとるようにする
6.有利な時にポジションをとったらあとは運まかせ。さらに下がれば損切りでまた有利な位置でポジションをとるしかない。損切り素早く利食いじっくりで。
ウォーレンバフェットは、簿価比較株価が超安い銘柄の、アキュミレーションをしていたのではないか?それで、何年も待つという手法。