株式市場探検

日本株の売買・研究の備忘録。結構テキトーです。

3/14(土)

寝すぎたのと天気悪いので、偏頭痛に...。

頭痛すぎたため、濡れタオルを頭に巻いて暗い中ベッドで安静にしていたら一日が終わりそうです。持ち越してないのにNY暴騰で月曜日本も90%GUしそうで涙目。大底とれず...。あーあ。

 

 

で、こんだけ株式市場下げたら、この先何年かは下げ相場になったり、売買代金が極端に少なくなったりもするだろうなあということで、逆張りとスキャの手法を開発しようとしています。

 

逆張り

逆張りについて、やはり大切なのは乖離率と需給と全体相場の値動きでしょうか。

乖離率は、時価総額流動性と全体相場の値動き次第ですが、目安は、

時価総額100億未満なら25MA乖離20以上

くらいですかねえ。ただ、これは全体相場の暴落次第で、30にも40にも50にもなりえます。

 

流動性については、

流動性が高ければ高いほど、乖離しやすい

というのはあると思います。

 

全体相場については、

・下髭や、コマ足などで、かつ売買代金が前日、前々日よりも目に見えて多い

と、需給的には全体相場の底打ちっぽい感じがします。

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ああ、月曜日本株陽線つけるよなあこれ。金曜の売買代金は東証一部で4.8兆円もあったみたいです。

 

個別銘柄の需給については、これも全体相場同様、マイナス乖離が大きくなった場面で、前日、前々日の出来高よりもかなり出来高が大きく、かつ下髭やコマ足などを付ける場面が底っぽい感じがします。

 

【スキャについて】

一般化するのが難しい。

ただ、全体相場に連動する銘柄と、あまり連動せず、個別に動く銘柄とで分けて考えた方がよさそうです。

 

全体相場に連動する銘柄は、おそらく5分足の5MAとかを見て、5MAがヨコヨコから、現在値が5MAうわ抜いたところでエントリーとかするんだろうなあ。

 

連動しない銘柄は、個別に需給を判断していかないといけないため、一般化するのが難しい。

ただ、VWAP上げていくような強い目柄は、押し目買いがいいっぽい...。??