株式市場探検

日本株の売買・研究の備忘録。結構テキトーです。

自己紹介

見ていただいてありがとうございます。linkと申します。

名前の由来は、ゼルダの伝説シリーズのあれです。

 

名前の由来

相場師は通常、「speculator」または「invester」と呼ばれることが多いと思いますが、鍋島高明氏の著書である「日本相場師列伝」のまえがきに依れば、ジーニアス和英辞典には相場師の英訳として第一義に「adventurer」を掲げているとのことです。

相場師はリスクを負ってリターンを追っていく者たちのことであり、過酷な自然と闘い、生命を賭けてリスクを冒す冒険家に似ているということで、このように訳したのです。

「adventurer」という訳し方に感銘を受け、一番直ぐに頭に浮かんだ冒険家っぽい人物像がゼルダの伝説の主人公だったのでlinkにしてみました。

 

経歴

ひょんなことから相場師という存在を知り、ゲームが好きだった自分はその生き方に虜になりました。為替よりも株の方が銘柄も多いし楽しそうだというのと、為替は市場が開いている時間が長く疲れそうだという理由で株を主にやることにしました。学生時代から株式投資をしています。

 

生まれてこの方ギャンブルの類(パチンコ、競馬、競艇、競輪、宝くじなど)はしたことがないです。期待値が元本を下回るものは、堂本に勝つのは難しいからです。

 

ただ、株式市場はうまいことやればリターン>リスクとなるように売買をすることができるというのは、古今東西の一流の相場師たちが示しているところです。効率的市場仮説も知っていますが、まず「人間が合理的である」という前提が全く現実と乖離しているため、現実の市場に適用できないと思っています。

 

身バレが怖いので、年齢はボかしておきます。運用資産は小さいのですが、、、コツコツと日々精進していきます。

 

一流の相場師たちは皆孤独で他人と相談することもなく、また、ウォール街から離れたがるため、自分もアウトサイダーであることにこだわっています。

投資スタイル

 スイングメインです。1日~1週間くらいを想定してポジります。

最初は「デイトレードで儲けられれば複利で最高利率!」と思ったのですが、

1.アルゴリズムがおいしいところを取っていくため、デイでリターン>リスクでポジれる場面がかなり少ないと思われる

2.多数の銘柄をデイで追うのは思考圧迫リスクがある

3.常に集中しなければならないプレッシャーがある

4.そもそもデイトレ自体が超難しい技術であると気が付いた

などなど思ったので、スイングメインになりました。

 

スイングのメリットとしては、複利のメリットを享受しつつも、そこまで思考圧迫しないため、落ち着いて銘柄探しができることかと思っています。また、次の実需買いがピンポイントで翌日に来なくても、3日4日以内に来ればよいので、時間幅を持たせることで実需買いによる上昇を掴む確率が上がると思っています。

デメリットとしては、リーマンショックなどの大事件は必ず食らってしまうということでしょうか。

 

ブログについて

何を書くかもまとまっていないのですが、株式市場まわりの記事になるかと思います。

じゃあ一人で日記つけてればいいじゃん!という意見もあるとは思いますが、公開することで、「恥ずかしいことはできない」とやる気が出てくる部分もあるのと、相場師はあまりにも孤独なので、忘備録的な意味も込めて、のんびりブログでも書いてみるかと思い、始めてみました。

よろしくお願いします。m(__)m