3/31(火)
3/31
東証一部売買代金:3.08兆円
年度末なので、指数インチキと年金のリバランスに注意しつつ
ナスダウが力強い陽線だがどうにもうさんくさい。
指数は強いが25MA下向きなのでやや怪しいくさい。
原油は予想通り、アメリカとロシアが原油安について協議。これだけの下落なら政府が動くのは見えていた。
www.bloomberg.co.jp日中は、為替感応度が高い感じがする。
前場にドル円が108円が108.6円まで。その上昇もあって前場は飛ばす。25MA下向きなのと月末指数インチキありそうでやりにくい。
先物はレンジ臭い値動きで上ブレイクしそうだけど、上ブレイクしたらそれはそれでうさんくさい。
ゴールドは25MA下向き&ダブルトップでやや弱いように見える。
とりあえずうさんくさい。そんな日です。
個別に好材料出て、強い動きをしていた銘柄を物色....。
GPIFはポートフォリオについて発表
基本保有比率は国内・外の株と債券を25%ずつで、変更点としては、国内債券の割合を低く、外国債券の割合を高くできる設定にしたとのこと。
昨年末の運用資産169兆円に占める各資産の保有実勢も公表。国内債は24.87%、国内株は24.97%、外債は為替ヘッジなしが18.10%、ヘッジ付きが1.11%、外株は27.58%、短期資産は3.38%だった。
とのことなので、少なくとも年金が2020年、国内株式を実需の買いや売りをするなんてことはないのかな?
トンピン氏、運用資産450億のうち80億の損失。
というか450億もあったのか...。すべてが個人の資産だとしたらすごい....。
先日、IPOを見送った藤野さん率いるレオスキャピタルワークスがSBIに株式を50%以上握られ、子会社に。SBIは大手証券に匹敵する規模になってきました。